はやり【流行り】
はやること。はやるもの。特に、その時代の好みに合って一時的に世の中に広く行われるもの。流行(りゅうこう)。「—の職業」「今—の髪形」
はや・る【流行る】
[動ラ五(四)] 1 その時代の人々の好みに合って、盛んに世の中に行われる。世間で広くもてはやされる。流行(りゅうこう)する。「中高年の間で登山が—・る」「ガレージセールが—・る」 2 商売など...
ばさら【婆娑羅】
[名・形動ナリ] 1 遠慮なく、勝手に振る舞うこと。また、そのさま。放逸。放恣(ほうし)。「大酒遊宴に長じ、分に過ぎたる—を好み」〈北条九代記・八〉 2 はでに見えを張ること。また、そのさま。「...
ばし
[形動ナリ]軽薄で落ち着きのないさま。「—なることを好みもてあそび」〈仮・可笑記・一〉
パーソナル‐エーアイ【パーソナルAI】
《personal AI》各個人に合わせて最適化された人工知能(AI)。利用者の嗜好(しこう)や行動などを分析し、適切な会話をしたり、好みの製品やサービスを提示したりすることができる。パーソナル...
パーソナル‐ラジオ【personal radio】
インターネットラジオの一種。利用者の好みに応じて自動的に選曲される仕組みをもつ。また、利用者自らによる選曲で配信可能なサービスもある。
ひいき‐びいき【贔屓贔屓】
めいめい自分の好みに従ってひいきすること。
ひと‐ごと【人毎】
どの人もみな。各人。めいめい。「—に好みが違う」
ひと‐なぶり【人嬲り/人弄り】
人をからかってなぐさみものにすること。「さすだけの大宮人は今もかも—のみ好みたるらむ」〈万・三七五八〉
ひろしま‐やき【広島焼(き)】
お好み焼きのうち、具材と生地とを一度に混ぜず、重ね焼きにしたもの。薄い生地と崩した目玉焼きの間に、具材や中華麺をはさむ。広島県の名物で、当地では単にお好み焼きともよぶ。