えんしゅう‐なながま【遠州七窯】
江戸前期、小堀遠州の好みの茶器を焼いた七つの窯。遠江(とおとうみ)の志戸呂(しとろ)焼、近江(おうみ)の膳所(ぜぜ)焼、山城宇治の朝日焼、大和の赤膚(あかはだ)焼、摂津の古曽部焼、筑前の高取焼、...
エー‐アイ‐オー‐ティー【AIoT】
《artificial intelligence of things AI(人工知能)とIoTを組み合わせた造語》IoT機能をもつ各種製品や機器に、人工知能による機械学習を導入し、制御や運用の最...
おい‐くずお・る【老い頽る】
[動ラ下二]年をとってよぼよぼになる。老いぼれる。「色好みの—・れたる」〈枕・一六三〉
オイル‐フォンデュ
《(和)oil+fondue(フランス)》フランス、ブルゴーニュの料理。牛肉の角切りを串に刺し、卓上で、油で揚げながら好みのソースで食べる。ミートフォンデュ。
おう‐し【奥旨】
宗教・学芸などの、奥深い意味。奥義(おうぎ)。「輪説を好み珍しき所を求むるは、至極の—に至らざる時の事なり」〈連理秘抄〉
おか・す【犯す】
[動サ五(四)] 1 法律・規則・倫理などに反した行為をする。「罪を—・す」「誤りを—・す」 2 女性に対して力ずくで肉体関係を強制する。「暴漢に—・される」 3 権威あるものに逆らう。「今はよ...
おか‐たゆう【岡大夫】
《醍醐天皇が好み、大夫(たゆう)(五位)の位を授けたという言い伝えから》蕨餅(わらびもち)の異称。「ふだんはわらびの餅と申す。延喜の帝の聞こし召されて、官をなされ、—とも申したると申すが」〈虎明...
お‐このみ【御好み】
「好み」の尊敬語・美化語。
おこのみ‐しょくどう【御好み食堂】
和食・洋食・中国料理など献立を幅広くとりそろえて、客が好みのものを選べるようにした食堂。
おとこ‐ずき【男好き】
1 女の容姿・気質などが男の好みに合うこと。「—のする顔」⇔女好き。 2 女が、男との情事を好むこと。また、そのような女。