おとこ‐のぞみ【男望み】
女が男の容姿・才能などについてえり好みをすること。また、そのような女。
おに‐ころし【鬼殺し】
《「おにごろし」とも》 1 辛くて強い酒。鬼好み。 2 アルコール分が強く、悪酔いする酒。鬼よけ。「竹に雀の馬士唄(まごうた)には、—を燗(かん)せしむ」〈滑・膝栗毛・初〉 3 将棋で、飛車・角...
おりべ‐だな【織部棚】
古田織部の好みにより、幸阿弥長玄(こうあみちょうげん)が蒔絵(まきえ)を施して作った厨子(ずし)棚。
おりべ‐やき【織部焼】
桃山時代、美濃地方で産した陶器。その名は茶人古田織部好みの奇抜な形・文様の茶器を多く産したことによる。釉(うわぐすり)の色により青織部・赤織部・黒織部などがある。
おんな‐ずき【女好き】
1 男の容姿・気質などが女の好みに合うこと。「—のする顔」⇔男好き。 2 男が、女との情事を好むこと。また、そのような男。
かい【会】
1 催し事のために多くの人が集まること。集まり。「—を開く」 2 目的や好みを同じくした人々が作る組織。「原生林を守る—」 3 出あうこと。めぐりあうこと。「鴻門(こうもん)の—」 4 ちょうど...
かいてん‐ずし【回転寿司】
小皿に盛ったすしを、客の目の前を回るベルトにのせ、客が好みで選び取る方式の店。
カウンセリング‐けしょうひん【カウンセリング化粧品】
百貨店などで、美容部員が客の好みや肌質などについて確認しながら販売する化粧品。
カスタマイズ【customize】
[名](スル)《「カストマイズ」とも》既存の商品などに手を加えて、好みのものに作り変えること。「会計システムを—する」
かず‐ちゃわん【数茶碗】
1 大寄せの茶会のとき、主茶碗(おもぢゃわん)・替え茶碗のほかに、水屋から茶をたてて出すのに使う茶碗。 2 数寄者(すきしゃ)あるいは宗匠が、数を限って焼かせる好みの茶碗。数の内茶碗。