キャンプ‐イン
《(和)camp+in》プロ野球などのチームが合宿練習を始めること。
旧交(きゅうこう)を温(あたた)・める
昔からの交際を再び始める。
きゅうせい‐き【急性期】
病気やけがの症状が急激に現れる時期。病気のなり始めなど。病状が不安定な状態から、治療によってある程度安定した状態になるまでの期間。→急性期病院
きゅうせい‐ぐん【救世軍】
1865年、英国のメソジスト派の牧師W=ブースが始め、1878年に救世軍と名のったプロテスタントの一派。軍隊組織を特徴とし、大衆伝道と社会事業を重んじる。日本では山室軍平(やまむろぐんぺい)が指...
きょくせん‐ひょう【曲線標】
鉄道線路の曲線部の始めと終わりに立てる標識。
きり‐かか・る【切(り)掛(か)る/斬(り)掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 切ろうとして襲いかかる。「刀をかざして敵に—・る」 2 切り始める。また、切りそうになる。「髪を—・ったときに来客がある」
きり‐か・ける【切(り)掛ける/斬(り)掛ける】
[動カ下一][文]きりか・く[カ下二] 1 切り始める。また、途中まで切る。「枝を—・けてやめる」 2 刃物で相手を切ろうとする。切りつける。「袈裟(けさ)懸けに—・ける」 3 切った物を他の物...
きり‐だし【切(り)出し】
1 木材や石を切り出すこと。 2 細長い鋼板の先に、幅広の斜めの刃のついた小刀。切り出しナイフ。 3 用件などを言い始めること。「話の—に困る」 4 歌舞伎の大道具で、山・樹木・建物などの形を切...
きり‐だ・す【切(り)出す】
[動サ五(四)] 1 切り始める。「のこぎりで—・す」 2 木材や石などを切って運び出す。「石を—・す」 3 話や相談ごとを言い出す。思い切って話し始める。「別れ話を—・す」 4 小切手や手形な...
きりつぼ‐げんじ【桐壺源氏】
《「源氏物語」を読み始めても、最初の桐壺の巻で飽きてやめてしまうことから》中途半端でいいかげんな学問や教養のたとえ。隠公左伝(いんこうさでん)。