くろかわ【黒川】
姓氏の一。 [補説]「黒川」姓の人物黒川紀章(くろかわきしょう)黒川利雄(くろかわとしお)黒川春村(くろかわはるむら)黒川博行(くろかわひろゆき)黒川真頼(くろかわまより)
くろき【黒木】
姓氏の一。 [補説]「黒木」姓の人物黒木和雄(くろきかずお)黒木勘蔵(くろきかんぞう)
くろさわ【黒沢】
姓氏の一。 [補説]「黒沢」姓の人物黒沢明(くろさわあきら)黒沢翁満(くろさわおきなまろ)黒沢清(くろさわきよし)黒沢琴古(くろさわきんこ)
くろだ【黒田】
姓氏の一。 [補説]「黒田」姓の人物黒田官兵衛(くろだかんべえ)黒田清隆(くろだきよたか)黒田清綱(くろだきよつな)黒田三郎(くろださぶろう)黒田如水(くろだじょすい)黒田清輝(くろだせいき)黒...
くわばら【桑原】
姓氏の一。 [補説]「桑原」姓の人物桑原隲蔵(くわばらじつぞう)桑原武夫(くわばらたけお)
くん【君】
[接尾]同輩や目下の人の姓名に付けて、親しみや軽い敬意を表す。主に男性の用いる語。「中村—」 [補説]古くは目上の人に対する敬称として用いた。
ぐすく
沖縄の古い言葉で、城(しろ)のこと。中城(なかぐすく)・玉城(たまぐすく)などの地名や姓に残る。→勝連城跡 →座喜味城跡 →今帰仁城跡 →中城城跡
け【家】
[接尾] 1 姓氏などに付いて、その一族またはその成員であることを表す。「佐藤—」「創業—」 2 官職・称号などに付いて、敬意を表す。「将軍—」「右大臣—」
けい‐ついほう【軽追放】
江戸幕府の刑罰の一。はじめ武士・庶民とも居住国・犯罪国のほか、江戸10里四方・京・大坂・東海道道筋・日光道中へ入ることを禁じられたが、のち、百姓・町人は居住国・犯罪国・江戸10里四方に限られた。...
け‐ほう【家抱】
江戸時代、本百姓に隷属している百姓の呼称の一。地方により名子・譜代・被官などと称した。