たち‐おうじょう【立(ち)往生】
[名](スル) 1 立ったままの姿勢で死ぬこと。立ち死に。「弁慶の—」 2 その場に止まったり途中で行き詰まったりしたまま、処置のしようもなく、動きのとれないこと。「吹雪で汽車が—する」「壇上で...
たち‐ごし【立(ち)腰】
相撲で、腰の重心を低くしていない姿勢で立っていること。
たち‐じに【立ち死に】
立ったままの姿勢で死ぬこと。立ち往生。「矢七つ八つ射立てられて、—にこそ死ににけれ」〈平家・七〉
たち‐わざ【立(ち)技】
柔道やレスリングで、立った姿勢で掛ける技。⇔寝技。
たて‐だき【縦抱き】
縦にして抱くこと。特に、赤ん坊の姿勢を立てて抱くことをいう。
たて‐ひざ【立(て)膝】
[名](スル)片ひざを立てて座ること。また、その姿勢。たちひざ。
たん【端】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]はし は はた はした 〈タン〉 1 形・姿勢がきちんと整っている。「端座・端正・端然・端麗/異端」 2 はし。「端末/一端・極端・口端・上端・舌端...
たん‐ざ【端座/端坐】
[名](スル)姿勢を正して座ること。正座。「—して経を読む」
たんせい‐さんごう【たんせい三号】
昭和52年(1977)2月に打ち上げられた試験衛星MS-T3の愛称。東京大学宇宙航空研究所(現JAXA(ジャクサ))がたんせい2号の後継として開発。ロケットの性能試験と地球の磁力線に沿った安定的...
たんせい‐にごう【たんせい二号】
昭和49年(1974)2月に打ち上げられた試験衛星MS-T2の愛称。東京大学宇宙航空研究所(現JAXA(ジャクサ))がたんせいの後継として開発。ロケットの性能試験と地球磁場を利用する人工衛星の姿...