らせつ‐てん【羅刹天】
十二天の一。甲冑(かっちゅう)を着け、刀を持ち、白獅子(しろじし)に乗る姿をとる。西南を守護する。
らたい‐が【裸体画】
裸体の人間を描いた絵画。人間の姿をとった神なども含む。
ラブ‐ドール
《(和)love+doll》ダッチワイフの一種。シリコーンやソフトビニールなど精密な加工が可能な素材で作られ、従来のダッチワイフより実際の人体に近い造形となっている。男性の姿のものもある。セック...
ラプラタのはくぶつがくしゃ【ラ・プラタの博物学者】
《原題The Naturalist in La Plata》英国の博物学者ハドソンの随筆。1892年刊。南米ラプラタ川流域の生き物たちの姿を描く。
ラボーサンタンヌ‐じょう【ラボーサンタンヌ城】
《Château de Lavaux-Sainte-Anne》ベルギー南東部、ナミュール州の都市ディナンの近郊にある城。アルデンヌ地方の古城の一つ。13世紀頃に建てられた要塞が起源で、15世紀に...
ラムセスさんせい‐そうさいでん【ラムセス三世葬祭殿】
《Mortuary Temple of Ramses Ⅲ》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある葬祭殿。古代エジプト第20王朝ラムセス3世によりラムセウムを模して建造...
ランジ【lunge】
片足を前に踏み出してひざを曲げ、後ろに残した足を伸ばし、まっすぐ上半身を立てた姿勢。また、その体勢で体を上下に動かす運動。 [補説]フェンシングで、突きの動作における、足の動き。
らんりょうおう【蘭陵王】
雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調で古楽の中曲。林邑(りんゆう)楽の一。舞は一人舞の走り舞。中国、北斉の蘭陵王が周軍を破る姿を写したものとされる。番舞(つがいまい)は納曽利(なそり)。羅陵王(らりょ...
ラーゲ【(ドイツ)Lage】
1 位置。姿勢。 2 性交時の体位。
ラーマナータスワミ‐じいん【ラーマナータスワミ寺院】
《Ramanathaswamy Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市ラーメスワラムにあるヒンズー教寺院。12世紀の建立。17世紀にマドゥライのティルマーラ=ナヤク王の時代に現在の姿にな...