あく‐ふ【悪婦】
性質のよくない女。
いあん‐ふ【慰安婦】
かつて、主に戦地で将兵の性の相手をさせられた女性。→従軍慰安婦
いぎ‐の‐みょうぶ【威儀の命婦】
「威儀の女房」に同じ。
いっぷ‐いっぷ【一夫一婦】
一人の夫と一人の妻によって成立する婚姻形態。一夫一妻。
いんばい‐ふ【淫売婦】
淫売を職業とする女。売春婦。 [補説]書名別項。→淫売婦
いんばいふ【淫売婦】
葉山嘉樹の短編小説、および同作を表題作とする作品集。作品は大正14年(1925)、雑誌「文芸戦線」に掲載。作品集は大正15年(1926)刊行で、ほかに「セメント樽の中の手紙」「牢獄の半日」などの...
いん‐ぷ【淫婦】
1 みだらな女。 2 淫売婦。
うぶ‐め【産女/産婦】
1 妊婦。また、産婦。 2 (「姑獲鳥」とも書く)難産のために死んだ女性の幽霊。また、想像上の怪鳥。赤子を抱いて現れ、通行人に抱かせようとしたり、幼児の泣き声に似た声で夜間飛来して子に害を加えた...
おう‐みょうぶ【王命婦】
皇族で命婦である人。「暮るれば、—を責めありき給ふ」〈源・若紫〉
おしどり‐ふうふ【鴛鴦夫婦】
《オシドリの雌雄がいつも一緒にいるところから》仲むつまじい夫婦をいう語。