よめ‐とり【嫁取り】
嫁を迎えること。また、その儀式。
よめ‐な【嫁菜】
キク科の多年草。水田のあぜなど湿った所に生える野菊で、高さ30〜90センチ。地下茎で増え、葉は細くて縁に粗いぎざぎざがある。秋、周囲が紫色で中央が黄色の頭状花を開く。春の若葉は食用。おはぎ。うは...
よめ‐ぬすみ【嫁盗み】
当人どうしは結婚の意志があるが、娘の親の承諾が得られないなどの場合に、若者仲間が娘を連れ出して結婚を強行させること。
よめ‐の‐さら【嫁の皿】
ヨメガカサガイの別名。
よめ‐ひろめ【嫁広め】
《「よめびろめ」とも》嫁を親類や近隣の人々に披露(ひろう)すること。
よめ‐まぎらかし【嫁紛らかし】
「紛らかし」に同じ。