こども‐しばい【子供芝居】
1 子供が演じる芝居。 2 少年だけで演じる歌舞伎芝居。からくりの竹田芝居が享保(1716〜1736)ころ創始。明治期にも一時行われた。ふつう、浄瑠璃に合わせて無言で演じる。首振り芝居。ちんこ芝...
こども‐しゅう【子供衆】
1 子供たち。子供。また、他人の子供を尊敬した言い方。お子さん。お子さんたち。 2 「子供7」に同じ。 3 江戸の岡場所で、その遊女をいう語。
こども‐しょくどう【子供食堂】
地域の子供たちに食事を無料、または安価で提供する場所。また、その事業活動。 [補説]貧困家庭や一人親家庭、個食の子供たちへの食事提供から始まったとされるが、その時期や場所などについては不詳。現在...
こども‐じ・みる【子供染みる】
[動マ上一]言うことや行いが子供っぽく見える。「—・みたしぐさ」
こども‐ずき【子供好き】
1 子供を好むこと。また、その人。「無類の—」 2 子供が好むこと。また、そのもの。「—のする人」
こども‐だまし【子供騙し】
1 子供をだますこと。子供をなだめすかすこと。「—のおもちゃ」 2 子供をだますような見え透いたごまかし。「そんな—の企画は通じない」
こどもっ‐ぽ・い【子供っぽい】
[形]言動がまるで子供のようである。幼稚である。「言うことが—・い」⇔大人っぽい。 [派生]こどもっぽさ[名]
こどもついか‐とくやく【子供追加特約】
⇒子供運転危険追加担保特約
こども‐てあて【子ども手当】
次代の社会を担う子どもや子育てを社会全体で支援していくという理念に基づいて、15歳以下の子どもの保護者に支給された手当。平成22年度(2010)から2年間、民主党政権下で、それまでの児童手当に代...
こどもてあて‐ほう【子ども手当法】
《「平成二十二年度等における子ども手当の支給に関する法律」の略称》子を養育する保護者への手当の支給を定めた法律。「次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを支援する」ことが目的。平成22年度(201...