ブジェク【Brzeg】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの南東約40キロメートル、オーデル川沿いに位置する。ドイツ語名はブリーク。14世紀から17世紀にかけてピアスト朝によって治められた。ブジェク城、聖ニコラス教会、...
ブック‐デザイン【book design】
本の装丁。本の表紙の意匠、紙質、活字のタイプや大きさ、本の大きさや厚さなど、本の外観的な部分を総合的に考え、デザインすること。
ぶっしん‐しゅう【仏心宗】
禅宗の異称。文字などによらず、ただちに仏心を悟ることを教える宗門の意。
ぶっ‐そう【物騒/物忩】
[名・形動] 1 よくない事が起きたり起こしたりしそうな危険な感じがすること。また、そのさま。「—な世の中」「—な連中」 2 ざわざわとして落ち着かないこと。また、そのさま。「京中—の由承る間」...
ぶっそくせき‐の‐うた【仏足石の歌】
奈良の薬師寺にある仏足石歌碑に刻まれた21首の歌。仏足石にちなんで仏を賛美したもので、1字1音式の万葉仮名で表記。
ぶっ‐ちがい【打っ違い】
十字形にななめに交差させること。また、その形。すじかい。うちちがい。ぶっちがえ。「板を—に打ちつける」
ぶつ【仏〔佛〕】
[音]ブツ(呉) フツ(漢) [訓]ほとけ [学習漢字]5年 〈ブツ〉 1 梵語の音訳字。ブッダ。悟りを開いた聖者。また、釈迦(しゃか)のこと。「仏教・仏像・仏壇・仏殿・仏法/活仏・成仏(じょ...
ぶつ【物】
[音]ブツ(漢) モツ(呉) [訓]もの ものする [学習漢字]3年 〈ブツ〉 1 もの。ものごと。「物資・物質・物体・物欲/遺物・汚物・怪物・見物・現物・好物・鉱物・財物・産物・事物・植物・...
ぶつり‐キーボード【物理キーボード】
従来の携帯電話のように、物理的に押して数字や文字を入力するボタンを配置したキーボード。スマートホンやタブレット型端末などのタッチスクリーンに対していう。コンピューターにおけるハードウエアキーボー...
ぶぶん‐いっち【部分一致】
文字列を検索する手法の一。検索対象の文字列から、位置に関係なく、検索語に一致する文字列を探すこと。また、任意の二つの文字列を比較する際、文字列の一部分が一致すること。「あいうえお」と「ああうええ...