ウロキナーゼ【urokinase】
たんぱく質分解酵素の一。ヒトの尿中に存在。血液凝固を阻止したり、凝固した血液を溶解したりする働きがある。
うん【蘊】
[音]ウン(呉)(漢) 1 積みたくわえる。「蘊蓄/余蘊」 2 物事の奥底。「蘊奥(うんおう・うんのう)」 3 人間の存在を構成する要素。「五蘊」 [難読]海蘊(もずく)
うん‐き【運気】
自然界の現象に現れる人間の運勢。天地・人体を貫いて存在するとされた五運と六気。人間の脈にも現れるとして漢方医に重視された。
うんぼう‐たく【雲夢沢】
中国古代に湖北省から湖南省にかけて存在したという大湿地。揚子江中流の武漢付近の湖沼群はその跡といわれる。
えい‐えん【永遠】
[名・形動] 1 いつまでも果てしなく続くこと。時間を超えて存在すること。また、そのさま。「—に残る名曲」「—のスター」「—に語り伝える」 2 哲学で、それ自身時間の内にありながら、無限に持続す...
えいえん‐せい【永遠性】
いつまでもその価値や存在などが失われない性質。
えいきゅう‐ひどく【永久被毒】
触媒反応において、触媒毒の存在によって、触媒の能力が永久に失われること。→被毒2
えいせい‐せいとう【衛星政党】
独裁体制の国などで、政権政党以外に存在が許され、体制に翼賛する小政党。少数民族や特定の職種などの利益をある程度代表するが、政権政党にあらがうことはない。内外からの独裁批判をかわすカムフラージュと...
えいせいリモートセンシング‐そうち【衛星リモートセンシング装置】
人工衛星に搭載したセンサーで、地表や大気中に存在する物質・物体から反射・放射される電磁波を検出することによって、地球の状態を観測する装置。
えい‐ぞん【永存】
[名](スル)ながく存在すること。また、ながく保存すること。