がく‐しゃ【学舎】
学問をする所。まなびや。学校。
がく‐しゅう【学修】
[名](スル)学問をまなび身につけること。修学。
がく‐しゅう【学習】
[名](スル) 1 学問・技術などをまなびならうこと。「—の手引」「—会」 2 学校で系統的・計画的にまなぶこと。「英語を—する」 3 人間も含めて動物が、生後に経験を通じて知識や環境に適応する...
がく‐しょう【学匠】
1 学問にすぐれていること。また、その人。「能書(のうじょ)、—、弁説(べんぜつ)、人にすぐれて」〈徒然・六〇〉 2 「学生(がくしょう)2」に同じ。
がく‐しょう【学生】
1 律令制で、中央の大学、地方の国学で学ぶ者のこと。また平安時代、諸氏の開いた大学別曹で学ぶ者。学徒。「度々のぼりたる—の男(をのこ)ども」〈宇津保・俊蔭〉 2 比叡山・高野山などの諸大寺で、学...
がく‐しょく【学殖】
学問によって身につけた知識。深い学識。「—豊かな人」
がく‐じ【学事】
学問、また学校に関する事柄。
がく‐じゅつ【学術】
1 専門的な研究として行われる学問。原理と応用・技術を含めていう。「—雑誌」 2 学問と芸術。
がくじゅつ‐だんたい【学術団体】
学問の発展・奨励を主な目的に、研究者および援助者が組織する団体。
がく‐せい【学生】
学問をしている人。特に、大学生。→児童1 →生徒2