せんぱく‐こうがく【船舶工学】
船舶の設計や建造に関する理論・技術を研究する学問。造船学。
せん‐もん【専門】
1 限られた分野の学問や職業にもっぱら従事すること。また、その学問や職業。「彼の—は法律だ」「—外の仕事」 2 もっぱら関心を向けている事柄。「趣味は釣り—です」
せんもん‐か【専門家】
ある特定の学問・事柄を専門に研究・担当して、それに精通している人。エキスパート。「経済の—」
せん‐れつ【浅劣/謭劣】
[名・形動]あさはかでおとっていること。また、そのさま。「其学識固より—なりと雖(いえ)ども」〈福沢・学問のすゝめ〉
せん‐れつ【賤劣】
[名・形動]下品で劣っていること。また、そのさま。「此民にして此—に陥るは何ぞや」〈福沢・学問のすゝめ〉
ぜつ‐がく【絶学】
1 学問をやめること。また、すたれて絶えた学問。〈日葡〉 2 学問をこえた境地。「たとひ一知半解(はんげ)なくとも、無為の—なり」〈正法眼蔵・行持上〉
ぜん‐がく【禅学】
禅によって真理を悟る学問。禅宗の教義を研究する学問。
ぜん‐がく‐れん【全学連】
「全日本学生自治会総連合」の略称。各大学の学生自治会の全国的連合組織。昭和23年(1948)結成。学問の自由、教育機関の民主化などを唱え、1950〜1960年代の学生運動の中心となった。
そう‐がく【宋学】
中国宋代の学者の唱えた学問の総称。特に周敦頤(しゅうとんい)に始まり、程顥(ていこう)・程頤(ていい)が究め、朱熹(しゅき)に至って大成された新しい儒教哲学をさし、狭義には朱子学をさす。経書の訓...
そう‐がく【相学】
人相・家相・地相などを見て、その人の性格や運勢などを判断する学問。