たくちぞうせい【宅地造成】
住宅用地にするために、農地・山林などを整地したり、道路を新設したりすること。
たくちたてものとりひきぎょう【宅地建物取引業】
宅地・建物の取引を行う営業。国土交通大臣または都道府県知事の免許を受けることが必要。
たくちたてものとりひきぎょうほう【宅地建物取引業法】
宅地建物取引業者の免許制度や業務上の規制などを定めた法律。昭和27年(1952)制定。購入者の利益保護、宅地・建物の流通の円滑化、宅地建物取引業の健全な発展の促進を目的として定められた。宅地建物取引主任者に義務づけられた重要事項説明や、手付金額の設定など、消費者保護のための規制が設けられている。免許制度では宅地建物取引主任者の資格・条件や免許の有効期限(5年)、事務所内の設置人数(5人に1人、案内所には1人以上)などが定められている。社会の動向に対応して、契約前に説明すべき重要事項や取引に関する規制などが、法令改正により追加されている。宅建業法。宅建法。
出典:gooニュース
TSMC進出の菊陽町、宅地や工業、農地ゾーンを明確化 「総合計画」と「都市計画マスタープラン」公表
対象区域西側に宅地や商業施設を整備し、東側は工業・流通ゾーンとして企業集積を図る。一部は市街化区域に編入する見込み。町南部の白川左岸側には東西の主軸となる道路を新設。道路北側に宅地や商業施設を整備する一方、南側は「守るべき農地ゾーン」と位置付ける。 総合計画は2025~34年度を想定。他の取り組みでは、町内外国人の増加を受けて国際交流協会(仮称)を設立する。
港南・栄公示地価 全地点で上昇 宅地は駅徒歩圏内が高値〈横浜市港南区・横浜市栄区〉
昨年に引き続き、両区の宅地最高値となった。次に港南郵便局のそばの「最戸1丁目206番1」で38万3000円。港南台駅から約200メートルの場所に位置する「港南台4丁目14番3」と続く。上位3地点は昨年と同じ順位。いずれも駅徒歩圏内のエリアで、交通の便が良い地点が上位を占めている。
もっと調べる