はか‐もり【墓守】
墓所の世話をする人。墓の番人。
はし‐もり【橋守】
橋を守る人。橋の番人。
はた‐つ‐もり【畑つ守】
リョウブの古名。「わが恋はみ山に生ふる—積もりにけらし逢ふよしもなし」〈古今六帖・六〉
はな‐もり【花守】
花を守る人。桜の花の番人。桜守。《季 春》「—や白きかしらをつきあはせ/去来」 [補説]書名別項。→花守
はなもり【花守】
横瀬夜雨の詩集。明治38年(1905)刊行。
ひご‐の‐かみ【肥後守】
1 肥後の国司。 2 文房具の小刀(こがたな)の一種。7、8センチの両刃が鉄製の折りたたみ式の鞘(さや)に収められるもの。鞘は柄(え)を兼ね、ふつう「肥後守」などの銘がある。大正半ばから兵庫県で...
ひのくち‐まもり【樋の口守】
ミゾゴイの別名。
ほうれい‐じゅんしゅ【法令遵守/法令順守】
⇒コンプライアンス
ほ‐しゅ【保守】
[名](スル) 1 正常な状態を保つこと。「休業時も機械を—する」「線路の—点検」 2 旧来の風習・伝統・考え方などを重んじて守っていこうとすること。また、その立場。「—派」⇔革新。
ほら‐いもり【洞井守】
有尾目ホライモリ科の両生類。全長約25センチ。体は細長く四肢は小さい。アドリア海北岸地域に分布。石灰洞の地下水にすみ、目は見えず、紅色の外えらを終生もつ。オルム。