がっこう‐かんせんしょう【学校感染症】
学校保健安全法によって、学校で特に予防しなければならないものとして定められた感染症。第1種は感染症予防法で定める1類感染症・2類感染症(結核を除く)・指定感染症、第2種は飛沫感染をするため学校で...
がっこう‐でんせんびょう【学校伝染病】
学校で特に予防しなければならないものとして定められた伝染病。平成21年(2009)4月、学校保健安全法(旧称、学校保健法)の改正とともに「学校感染症」の名称が用いられるようになった。→学校感染症
がっこう‐ほけん【学校保健】
学校の児童・生徒・学生および教職員の健康を保持・増進すること。昭和33年(1958)公布の学校保健安全法(旧称、学校保健法)に定められる。
がっこうほけんあんぜん‐ほう【学校保健安全法】
学校における児童・生徒・および職員の健康の保持増進や安全の確保に必要な事項を定めた法律。保健室の設置、健康相談・健康診断・保健指導の実施、感染症予防のための臨時休業、学校医等の設置、学校安全計画...
がんすい‐ばくやく【含水爆薬】
硝酸アンモニウムと5パーセント以上の水を含む爆薬の総称。スラリー爆薬のほか、油とワックスを含むエマルション爆薬がある。いずれもダイナマイトに比べ爆発力は小さいが、安全性が高く耐水性があり海中でも...
きぎょうねんきん‐れんごうかい【企業年金連合会】
平成16年(2004)厚生年金保険法改正に伴って、平成17年(2005)に厚生年金基金連合会を改組して名称を変更した法人組織。年金給付を行うための保有資産の安全で効率的な運用を行いながら、厚生年...
き‐けん【危険】
[名・形動] 1 あぶないこと。生命や身体の損害、事故・災害などが生じる可能性のあること。また、そのさま。「身に—が迫る」「高所での—な作業」⇔安全。 2 悪い結果を招く可能性があること。また、...
き‐せい【祈請】
[名](スル)神仏にいのって加護を願うこと。「航海の安全を—する」
きせい‐せん【規制線】
1 警察や消防などが、捜査や現場保存、また消火活動や安全確保などのために設定する、一般人の立ち入りを禁じる区域の境界。 2 1を示すために張られるロープやビニールテープなど。
きない‐モード【機内モード】
《airplane mode》携帯電話やスマートホンなどの利用設定の一つで、無線電波の送受信を行わない状態にすること。名称は、航空機内で用いられたことに由来する。フライトモード。エアプレーンモー...