コミュニティー‐どうろ【コミュニティー道路】
地区住民が安全・快適に利用するために、一定区域を車の通り抜け禁止にするなどの工夫をした道路。
コレクティブ‐セキュリティー【collective security】
集団安全保障。多数の国家が集団的に相互間で安全を保障すること。
コンソーシアム‐チェーン【consortium chain】
仮想通貨の取引情報の記録に用いられるブロックチェーンにおいて、あらかじめ選出された信頼性の高い複数の管理主体のみで取引情報の合意形成を行う仕組み。プライベートチェーンの一種。すべての参加者が合意...
コンバインド‐ブレーキ‐システム【combined brake system】
二輪車で前輪または後輪にブレーキをかけたとき、前輪と後輪の電子的に適切な制動力を配分し、安全に止まれるようにした装置。
コンピューター‐セキュリティー【computer security】
外部からの不正アクセスやデータの不正利用を防止するなどの目的のために、コンピューターの安全を確保すること。データセキュリティー。
こんぴら【金毘羅/金比羅】
《(梵)kumbhīraの音写。鰐(わに)の意》インドのガンジス川にすむ鰐を神格化した仏教の守護神。魚身で蛇形をし、尾に宝玉を蔵するという。十二神将の宮毘羅(くびら)大将、十六善神の禁毘嚕(こ...
コンフリー【comfrey】
ムラサキ科の多年草。高さ30センチ〜1メートル。茎は中空。葉は長卵形で、密に互生。5〜7月、くすんだ紅紫色あるいは黄白色の花を多数つける。ヨーロッパの原産。ひれはりそう。 [補説]長らく健康食品...
コーデックス‐きかく【コーデックス規格】
食品の安全性に関する国際規格。1963年にWHOとFAOが設立したコーデックス委員会が科学的リスク評価をもとに作成する。消費者の健康保護と公正な食品貿易の確保が目的。SPS協定のよりどころとなる...
コールド‐ウォレット【cold wallet】
仮想通貨の秘密鍵を保管・管理するウォレットのうち、インターネットから隔離された状態で保管できるもの。安全性は高いが、送金や引き出しの手間がかかる。→ホットウォレット
コールド‐ストレージ【cold storage】
企業などが保有する利用頻度の低いデータを、長期間、安全に保管できる記憶装置。また、そのためのシステムやサービス。→コールドデータ