みち‐の‐かみ【道の神】
道路・行人の安全を守る神。塞(さえ)の神。道祖神。
み‐とど・ける【見届ける】
[動カ下一][文]みとど・く[カ下二] 1 見て確かめる。確認する。「安全を—・けて横断する」 2 物事の成り行きをしっかりと最後まで見る。「子の行く末を—・ける」
み‐な‐と【港/湊】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の門(と)」の意》 1 海が陸地に入り込んだ地形を利用したり、防波堤を築いたりして、船舶が安全に停泊できるようにした所。港湾。「船が—を出ていく」 2 川...
みはらいちんぎんたてかえばらい‐せいど【未払(い)賃金立(て)替(え)払(い)制度】
会社が倒産し、賃金の支払いを受けられないまま退職した労働者に対して、未払い賃金の一部を国が事業主に代わって支払う制度。全国の労働基準監督署と独立行政法人労働者健康安全機構によって実施されている。
み‐まもり【見守り】
見守ること。気をつけて見ること。特に、子供や高齢者に対し、安全な状態にあるかどうかについて注意をはらうこと。「地域による高齢者の—活動」
みや‐まいり【宮参り】
[名](スル) 1 神社に参拝すること。「家内安全を願って—する」 2 子供が生まれてのち、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後30日前後の場合が多い。産土参(うぶすなまい)り。初宮参り。
ミューゼンバーグ【Muizenberg】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの南郊にある町。ケープ半島の基部、フォルス湾に面する。岩場のない白い砂浜が広がり、安全な海岸保養地として知られる。サーフィンが盛ん。内陸の湿地には多くの水...
むがい‐つうこうけん【無害通航権】
外国船舶が、沿岸国の平和・秩序・安全を害さないかぎり、その国の領海を自由に通航できる権利。潜水艦の潜航は含まれない。→通過通航権
むでんちゅう‐か【無電柱化】
[名](スル)電線を道路に埋めるなどして電柱をなくすこと。景観の向上、見通しがよくなることによる交通安全性の向上、災害時の電線切断、電柱倒壊、情報通信ネットワーク分断などによる被害軽減を目的とする。
むでんちゅうかすいしん‐ほう【無電柱化推進法】
《「無電柱化の推進に関する法律」の略称》災害の防止、安全で円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図るため、電線を地下に埋設するなどして、道路上の電柱・電線を撤去、およびその設置を抑制する無電柱化...