あんぜん‐び【安全日】
俗に、性交しても妊娠しない日。
あんぜん‐ピペッター【安全ピペッター】
ホールピペットを用いる際、口で吸って誤飲しないよう、ピペット上端に取り付けられるゴム製の球。ゴム球をにぎり潰して排気し、吸気弁を開いて液体を吸い上げる。
あんぜん‐ピン【安全ピン】
楕円形に曲げ、危険な針先を覆い隠した留め針。
あんぜん‐ぶんか【安全文化】
安全を最優先するという価値観や行動様式を組織の構成員が共有している状態。また、それを実現する組織のあり方をいう。セーフティーカルチャー。 [補説]1986年のチョルノービリ原発事故を契機に国際原...
あんぜん‐ベルト【安全ベルト】
1 高所で作業する人が転落しないように、しっかりした支点に引っかけるフックの付いたベルト。 2 自動車や飛行機などのシートベルト。
あんぜん‐べん【安全弁】
1 ボンベやボイラーなどの高圧容器の安全装置の一。容器内の流体の圧力が規定以上になると、自動的に開いて流体を放出する弁。 2 危険をあらかじめ防ぐ働きをするもの。「民主的な討論が、指導者の独走を...
あんぜん‐ほう【安全法】
「消費者安全法」の略称。
あんぜん‐ほしょう【安全保障】
国外からの攻撃や侵略に対して国家の安全を保障すること。また、その体制。安保。
あんぜんほしょう‐かいぎ【安全保障会議】
昭和61年(1986)、従来の国防会議を継承・改組して設置された内閣の機関。総理大臣を議長に、外務・財務・総務・国土交通・経済産業・防衛各大臣、内閣官房長官、国家公安委員会委員長によって構成され...
あんぜんほしょう‐かんれんほう【安全保障関連法】
⇒平和安全法制