おおいまつりごと‐の‐つかさ【太政官】
「だいじょうかん(太政官)1」に同じ。
おぐり‐はんがん【小栗判官】
伝説上の人物。常陸(ひたち)の城主。名は助重。父満重が管領足利持氏(もちうじ)に攻め殺されたとき、照手姫に救われて、藤沢の遊行上人の道場に入る。説経節や浄瑠璃の主人公。
おんせい‐きかん【音声器官】
人間が音声を発する際に活用する器官。肺・気管・喉頭(こうとう)・咽頭(いんとう)・声帯・鼻腔・口腔や、舌・歯・唇など。
かい‐かん【解官】
官職を免じること。げかん。
かいけい‐けんさかん【会計検査官】
会計検査院の検査官会議を構成する三人の検査官。国会の同意を得て内閣が任命する認証官。任期は7年。
かいじょう‐ほあんかん【海上保安官】
海上警備・海難者救助・海図作成・灯台や航路標識の設置など海上の安全確保に関する業務を行う海上保安庁の職員。特別司法警察職員として、海上で発生した事件について一般の警察官と同等の権限を行使する。必...
かかり‐かん【係官】
官公庁で、一定の事務を担当している人。係の役人。
か‐かん【夏官】
中国周代の官職名の一。六官(りっかん)の一つで、軍政をつかさどる。
かく‐ささつかん【核査察官】
核不拡散条約加盟国の原子力施設に立ち入り、保障措置(核査察)を行う、国際原子力機関(IAEA)の職員。
かけ‐づかさ【懸官】
「兼官(けんかん)」に同じ。「右大弁—、右近少将」〈宇津保・沖つ白浪〉