ていちゃく‐えき【定着液】
写真の定着に用いる液。ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)の水溶液など。
ていちゃく‐ひょう【定着氷】
海岸から沖に向かって発達し、固着して動かない海氷。流氷に対していう。
ていちゃく‐ぶつ【定着物】
法律で、現に土地に付着し、かつ継続的に付着した状態で使用することが社会通念上認められる物。建物や樹木、土地に作りつけられた機械など。
てい‐ちょくせん【定直線】
定まった直線。あらかじめ与えられていて位置を変えない直線。
ていちよう‐ちくでんち【定置用蓄電池】
停電時の代替電源、電気代の削減、電力需要の平準化に用いられる蓄電池。住宅・商業施設・病院・工場などに設置される。鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの種類があり、いずれも製品寿命やコストが重要視され...
てい‐てん【定点】
1 定まった位置の点。一定の地点。「円周上の—A」 2 気象・海洋観測の目的で、国際的に定められた海洋上の18か所の地点。
ていてん‐かんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の...
ていてんはあく‐しっかん【定点把握疾患】
感染症予防法により、都道府県の指定を受けた医療機関で患者や保菌者を診断した場合に、保健所への届け出が義務づけられている感染症。インフルエンザ・手足口病・マイコプラズマ肺炎など、同法による5類感染...
ていてんはあく‐たいしょうしっかん【定点把握対象疾患】
⇒定点把握疾患
ていでんあつ‐ダイオード【定電圧ダイオード】
⇒ツェナーダイオード