出典:gooニュース
宝塚音楽学校を首席卒業の72歳大物歌手 デビュー曲が大ヒットも「本当の私はこんなんじゃないのに」
小柳は宝塚音楽学校を首席で卒業したが、歌手になりたかったため2カ月で退団。71年に作曲家の平尾昌晃氏に見いだされ、「わたしの城下町」で歌手デビューした。 同曲は160万枚を売り上げ、日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得する大ヒット。だが、小柳は「正直に言いますね。今だから話。こんな日本的な歌を、私が歌うの?という感じでした」と語った。
夢のジェンヌへはじめの一歩 宝塚音楽学校で入学式 倍率11.75倍突破の40人
タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(宝塚市武庫川町)で18日、第113期生の入学式があった。憧れのグレーの制服に身を包んだ新入生40人が、夢への一歩を踏み出した。 第113期生は倍率11・75倍の難関を突破して合格し、兵庫県の出身者も10人いる。2年後のデビューを目指し、声楽やダンス、演劇の練習に励む。
宝塚音楽学校で入学式 新入生40人が夢への第一歩
兵庫県の宝塚音楽学校で入学式が行われました。 倍率11.75倍の難関を突破した新入生40人は、伝統のグレーの制服に身を包み、緊張した面持ちで入場しました。 式では歌劇団を代表して万里柚美さんがエールを送り、新入生総代の佐藤桜耶さんが誓いの言葉を述べました。
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