言(い)うは易(やす)く行(おこな)うは難(かた)し
《「塩鉄論」利議から》口で言うのはたやすいけれども、それを実行することはむずかしい。
委細(いさい)構(かま)わず
事情がどうあろうとも、それにはかかわらず。遠慮なく。「—実行する」
医者(いしゃ)の不養生(ふようじょう)
人に養生を勧める医者が、自分は健康に注意しないこと。正しいとわかっていながら自分では実行しないことのたとえ。
イスラム‐きょう【イスラム教】
《(アラビア)al-Islām》世界宗教の一。7世紀初めに、アラビアのメッカでムハンマド(マホメット)が創唱した。ユダヤ教・キリスト教と並ぶ一神教で、神からの啓示の記録とされるコーランが聖典。信...
いっとう‐えん【一灯園】
明治37年(1904)西田天香が創始した修養団体。また、その道場。京都市山科区にある。信者は絶対平等・無一物・無所有の共同生活を営み、奉仕、托鉢を実行する。
イベント【event】
《「エベント」とも》 1 出来事。催し物。行事。 2 競技種目。試合。「メーン—」 3 キーボードやマウスからの入力や、実行中のプログラムからの処理要求のこと。これをきっかけにしてプログラムを動...
イベント‐ドリブン【event-driven】
コンピューターのプログラムにおける実行形式の一。ユーザーや他のプログラムが実行した操作(イベント)に応じて処理を行う。イベント駆動型プログラミング。
インスタンス【instance】
オブジェクト指向プログラミング言語において、特定の機能や役割をもたせたプログラム、あるいはオブジェクトの雛形であるクラスに対し、プログラム実行時に作成される実際の値としてのデータをさす。
インタープリター‐げんご【インタープリター言語】
《interpretive language》コンピューターのプログラミング言語のうち、人間の言葉に近い表現で記述したプログラムを、コンピューター用の機械語に逐次翻訳して実行するものの総称。BA...
インターリーブ【interleave】
コンピューターシステムの複数台の主記憶装置の動作を少しずつずらして、並列処理を行う高速な記憶装置のアクセス方式。セグメント単位に分割した多重プログラムを効率よく実行する方式。メモリーインターリーブ。