ざ‐かく【座客/坐客】
その座に居合わせる客。同席の客。
し‐か【知客】
《唐音》禅寺で客を接待する役僧。
し‐かく【刺客】
《「しきゃく」「せっかく」とも》 1 暗殺する人。暗殺者。 2 党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補。 [補説]2は、平成17年(200...
し‐きゃく【刺客】
⇒しかく(刺客)
せっ‐かく【刺客】
⇒しかく(刺客)
しかく【刺客】
藤沢周平による時代小説シリーズ「用心棒日月抄」の第3作。昭和56年(1981)から昭和58年(1983)、「小説新潮」誌に断続的に連載。単行本は昭和58年(1983)に刊行。
し‐かく【詞客】
詩歌や文章を作る人。文人(ぶんじん)。
し‐かく【詩客】
詩を作る人。詩人。
しじゅうしちにんのしかく【四十七人の刺客】
池宮彰一郎の歴史小説。平成4年(1992)刊行。著者のデビュー作で、第12回新田次郎文学賞を受賞。「仮名手本忠臣蔵」を新たな視点から描いた作品。平成6年(1994)、市川崑監督により映画化。
しゅう‐かく【衆客】
多数の客人。また、多数の人。「此夜—を招いて」〈織田訳・花柳春話〉