しつ‐がい【室外】
部屋または家の外。⇔室内。
しつがい‐き【室外機】
冷暖房設備のうち、室外に設置されるもの。冷媒を用いた熱交換器により、空気の加熱・冷却を行い、室内機から送風される。
しつないかんげんがくのためのディベルティスマン【室内管弦楽のためのディベルティスマン】
《原題、(フランス)Divertissement pour orchestre de chambre》⇒室内管弦楽のためのディベルティメント
しつないかんげんがくのためのディベルティメント【室内管弦楽のためのディベルティメント】
《原題、(フランス)Divertissement pour orchestre de chambre》イベールの管弦楽曲。全6曲。1930年、劇付随音楽「イタリアの麦わら帽子」に基づいて編曲。室...
しつない‐が【室内画】
室内の情景を描いた絵画。17世紀オランダで、フェルメールらによって独立した絵画の主題として扱われるようになった。
しつない‐そうしょく【室内装飾】
壁や床の材質、照明・家具の配置などを工夫して、室内を整えること。
しつない‐ゆうぎ【室内遊戯】
室内で行う遊び。将棋・双六(すごろく)・トランプなど。
しつらい【設い】
1 「設(しつら)え」に同じ。「テーブル—をする」 2 (「室礼」「補理」とも書く)平安時代、宴・移転・女御入内などの晴れの日に、寝殿の母屋や庇(ひさし)に調度類を配置して室内の装飾としたこと。
しゃぞう【遮像】
カーテンや窓ガラスなどで、昼夜問わず外から中の様子が見えにくいこと。明るさはあまり変わらないが、室内から外の景色も見えにくいという性質がある。「—カーテン」
しゃり‐とう【舎利塔】
仏舎利を納める塔。仏塔を意味するが、中国・日本などでは室内に安置する仏塔形の小型の工芸品をさすことも多い。後世、水晶珠など小粒の硬い石を納め、仏舎利と同様に尊崇した。