ざい‐しつ【在室】
[名](スル)室内にいること。「社長は—しております」
ざんきょう‐しつ【残響室】
壁・床・天井などの音の反射率を大きくし、残響が長時間続く部屋。自動車の遮音性能の評価や音響材料の吸音率の測定などに用いられる。→無響室
しきじ‐きょうしつ【識字教室】
文字の読み書きができない人を対象に、読み書きや計算などを教える場所。識字学級。
し‐しつ【屍室】
病院などで、遺体を一時安置しておく部屋。霊安室。
し‐しつ【私室】
公共の建物で、特定の個人が使用する部屋。
しちゃく‐しつ【試着室】
衣料品店などに設置されている、試着をするための空間。独立した一室ではなく、上部が開いていて、開閉部分にカーテンや扉がしつらえてあるものが一般的。フィッティングルーム。
しちょうかく‐しつ【視聴覚室】
1 学校で、視聴覚教育を行うための教室。視聴覚教室。 2 公共施設や民間施設にある、映写機や音響機器などが備え付けられた部屋。 [補説]1は、パソコンやタブレット端末を使用する機会が増えるなど環...
しち【室】
⇒しつ(室)
しつ【室】
1 家の中の区切られた区画。へや。 2 会社や官庁などの組織の一。「企画開発—」 3 妻。特に、身分の高い人の妻。奥方。内室。「豊臣秀吉の—」 4 刀剣の鞘(さや)。 5 二十八宿の一。北方の第...
しつ【室】
[音]シツ(漢) [訓]むろ [学習漢字]2年 〈シツ〉 1 部屋。「室内/暗室・客室・居室・教室・個室・茶室・同室・病室・満室・和室・更衣室」 2 一族。家族。「王室・皇室・宗室」 3 貴人...