キャブ【cab】
1 タクシー。 2 トラックやバスなどの運転台。機関車の運転室。
キャブ‐オーバー
《(和)cab+over》トラック・バスなどの型で、運転台を前端にもってきて、エンジンの上方に置くもの。荷台や客室が広くなる。
きゃら‐の‐あぶら【伽羅の油】
江戸前期、京都室町の髭の久吉が売り始めた鬢(びん)付け油の一種。
キャロウモアきょせき‐ぼち【キャロウモア巨石墓地】
《Carrowmore Megalithic Cemetery》アイルランド北西部の都市スライゴーの南西部郊外にある古代遺跡。約30の巨石墓をはじめ、環状列石や地下の石室があり、紀元前5000年...
キャンピング‐カー
《(和)camping+car》キャンプ用の食堂・寝室などの設備をした自動車。キャンピング車。
キャンピング‐トレーラー
《(和)camping+trailer》車内で生活できるように、キッチンや寝室などの設備をもつトレーラー。乗用車で牽引(けんいん)して移動できる。
きゅうおん‐ざい【吸音材】
音をよく吸収する建築材料。室内騒音の軽減、音楽施設での残響時間調節などのために使用される。フェルト・テックス・グラスファイバーなど。
きゅう‐しつ【宮室】
1 帝王・天皇の宮殿。 2 帝王・天皇の一族。皇室。
きゅうしゅう‐げん【吸収源】
《sinkの訳語》二酸化炭素などの温室効果ガスを吸収する海洋や森林のこと。二酸化炭素を吸収して炭酸同化作用などの働きをするもの。炭素吸収源。「—の整備」 [補説]排出源(source)に対する語...
きゅうしゅう‐たんだい【九州探題】
室町幕府の職名。足利尊氏(あしかがたかうじ)が鎌倉時代の鎮西(ちんぜい)探題にならい、九州統轄のために置いたもの。応仁の乱以後は名目だけになった。