でん‐ろう【殿廊】
宮殿・殿堂などの渡り廊下。
トゥルグ‐ムレシュ【Târgu Mureş】
ルーマニア中央部の都市。トランシルバニア地方東部、ムレシュ川沿いに位置する。14世紀以降、交易の拠点として発展。その当時から現在に至るまで多くのハンガリー人が居住する。近郊に天然ガス田があり、社...
トゥルシ‐きゅうでん【トゥルシ宮殿】
《Palazzo Tursi》⇒ドーリアトゥルシ宮殿
とういつ‐かいどう【統一会堂】
《Dinh Thong Nhat》ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にある建物。フランス統治時代にノロドン宮殿として建造され、同国独立後に独立宮殿に改称。その後、クーデターで大破したが、1...
とう‐きゅう【冬宮】
《Zimniy dvorets/Зимний дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにあるロシア帝国時代の宮殿。ネバ川沿いに位置し、南側に宮殿広場が広がる。1...
トウ‐きゅうでん【トウ宮殿】
《Palais du Tau》⇒トー宮殿
とう‐ぐう【東宮/春宮】
《東は四季の春に配されて万物生成の意をもち、また易では長男を表す震にあたり、宮殿が皇居の東にあったところから》 1 皇太子の住む宮殿。みこのみや。 2 皇太子の称。ひつぎのみこ。
とこ‐つ‐みかど【常つ御門】
《「つ」は「の」の意の格助詞》永久に変わらず栄える宮殿。とこみや。「君ませば—と侍宿(とのゐ)するかも」〈万・一七四〉
とこ‐みや【常宮】
永久に変わらない宮殿。「わが大君の—と仕へ奉れる」〈万・九一七〉
とつぜんのであい【突然の出会い】
《原題、(イタリア)L'incontro improvviso》ハイドンのイタリア語によるオペラ。全3幕。台本はカール=フリーベルト。1775年にハンガリーのエステルハージ宮殿で初演。意外なめぐ...