しば‐いぬ【柴犬】
日本犬の一品種。小形で、毛色は褐色のものが多い。本来はキツネ・アナグマ用の猟犬だが、家庭犬としても重用される。しばけん。
し‐ほう【市報】
市役所が市政に関する報告や案内などを載せて各家庭に配布する印刷物。
しみん‐こうけんにん【市民後見人】
一般市民による成年後見人。認知症や知的障害などで判断能力が不十分になった人に親族がいない場合に、同じ地域に住む市民が、家庭裁判所から選任され、本人に代わって財産の管理や介護契約などの法律行為を行...
しゃかい‐きょういく【社会教育】
学校教育以外に、主として青少年や成人を対象に行われる組織的な教育活動。→学校教育 →家庭教育 →社会教育法
しゃかいてき‐にゅういん【社会的入院】
入院による治療の必要性が低くなっていながら、帰る家がない、引き取り手がいない、家庭に介護者がいない、後遺症があるなどの理由で入院の続く状態。要介護の高齢者や精神障害者の慢性的な長期入院についても...
しゅうがくえんじょ‐せいど【就学援助制度】
公立の小中学校に通う児童・生徒で経済的理由から就学費用を負担できない者に、給食費・学用品費・修学旅行費などを援助する制度。学校教育法（第19条）に基づく。生活保護家庭のほか、市町村が独自に基準を...
修身(しゅうしん)斉家(せいか)治国(ちこく)平天下(へいてんか)
《「礼記」大学から》天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。
しゅうせききょか‐しんぱん【就籍許可審判】
日本人でありながら何らかの理由で戸籍に記載されていない人が、戸籍をつくる手続きの過程で家庭裁判所の審判をうけること。 [補説]就籍を望む地域を管轄する家庭裁判所の許可がおりてから10日以内に就籍...
しゅうよう‐きょく【収容局】
光通信の光ファイバーや電話回線を各家庭や事業所から引き込み、収容する設備。ここから大手通信事業者の基地局やバックボーンに接続される。
しゅく‐だい【宿題】
１ 家庭でやってくるべきものとして教師が児童・生徒に課する、学習上の課題。「夏休みの—」 ２ 解決が後日に持ち越された課題。「その件は今後の—にする」
