や‐ちん【家賃】
家や部屋の借り賃。たなちん。
家賃(やちん)が高(たか)・い
相撲で、力士が自分の実力以上の地位にいる。転じて、何かが自分には不相応である場合にいう。「お嬢さんは私には—・い」
やちんさいむほしょう‐ぎょう【家賃債務保証業】
⇒家賃保証会社
やちん‐ほけん【家賃保険】
アパート・マンション・貸家の火災や事故によって借家人が立ち退いて家賃収入が途絶えた時などに、一定条件下で家主の家賃収入を塡補する目的の保険。
やちんほしょう‐がいしゃ【家賃保証会社】
賃貸住宅の契約時に借主から一定の保証料を受け取り連帯保証人となることを主な業務とし、借主が家賃を滞納した場合は一時的に立て替えるなど、借主の信用を補完する役割を担う会社。 [補説]連帯保証人を用...
やちんほしょう‐ぎょう【家賃保証業】
⇒家賃保証会社
や‐つぎ【家継ぎ】
家を継ぐこと。家督を相続すること。また、その人。跡継ぎ。「男子三人ありて、—は気遣ひなかりしに」〈浮・永代蔵・五〉
や‐づくり【家造り/屋造り】
1 家を造ること。 2 家の構え。家屋の構造。「豪壮な—」
やなぎ‐だる【柳樽】
柄樽(えだる)の一種で、長い2本の柄のある、祝儀用の酒樽。朱漆で塗り、定紋をつけたものもある。→柄樽 →角樽(つのだる) [補説]「家内喜多留」とも当てて書く。
や‐なみ【家並(み)/屋並(み)】
1 立ち並んでいる家。また、その並び方。いえなみ。 2 家ごと。また、どの家もみな。軒並み。「—に配って歩く」