ちゃっ‐け【嫡家】
正統の血筋を受け継いでいる家柄。嫡流。⇔庶家(しょけ)。
ちゅう‐け【中家】
明経(みょうぎょう)道の儒家である中原(なかはら)家のこと。清家(せいけ)(清原家)と並び称された。
ちょう‐か【朝家】
天皇を中心とした一家。皇室。また、転じて、国のこと。「—ノタメニ命ヲオトス」〈和英語林集成〉
ちょう‐か【町家】
1 町の中にある家。まちや。 2 町人の家。商人の家。商家。「—の生まれ」
ちょうこく‐か【彫刻家】
彫刻を職業とする芸術家。
ちょうなんのしゅっけ【長男の出家】
三浦清宏の短編小説。息子の出家とそれを戸惑いながらも受け入れる両親の姿を描く。昭和62年(1987)発表。同年、第98回芥川賞受賞。
ちょさく‐か【著作家】
著作を職業とする人。著述家。
ちょじゅつ‐か【著述家】
著述を職業とする人。著作家。
ちんご‐こっか【鎮護国家】
仏教によって国家をしずめまもること。また、そのために「法華経」「仁王般若(にんのうはんにゃ)経」「金光明経」などの経典読誦や修法を行うこと。
チーチャ【起家】
《(中国語)》マージャンで、最初に親になる人。