オー‐ティー‐ティー【OTT】
《over the top 「頭越し」の意》通信事業者やプロバイダーなど、通信網の基盤を提供する企業とは無関係に、大容量コンテンツやサービスを提供すること。また、その事業者。通信事業者以外が提供...
オートスケーリング【autoscaling】
クラウドサービスの機能の一つで、需要に応じてシステム規模を増減させる仕組み。同じ構成のサーバーを複製したり、自動的にメモリー容量や通信容量などを割り当てたりすることによって対応する。自動スケーリ...
オー‐ピー‐ジー‐ダブリュー【OPGW】
《optical ground wire》架空地線の内部に光ファイバーを実装したもの。既存のケーブルを利用して、大容量の通信回線を設置することが可能となる。光ファイバー複合架空地線。
かい‐とう【解凍】
[名](スル) 1 凍結しているものが解けること。また、解かすこと。「冷凍食品を—する」 2 コンピューターで、圧縮して容量を小さくしたファイルを元の形式に戻すこと。展開。伸張。デコンプレッショ...
かそう‐か【仮想化】
[名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり分割したりして利用する技術。複数のハードディスクを統合的に連携し、あたかも1台の...
かそう‐きおく【仮想記憶】
《virtual memory》コンピューターで、ハードディスクなど大容量の補助記憶装置を用いて、主記憶装置が拡大されたのと同様の効果を得る仕組み。主記憶装置の容量が足りない場合でも、仮想記憶を...
かそくど‐センサー【加速度センサー】
加速度を計測する装置。ロボットの姿勢制御、自動車のエアバッグの作動装置、コンピューターゲームのコントローラー、スマートホンなどに利用される。近年はMEMS(メムス)などの超微細加工技術により、ば...
カップ【cup】
1 取っ手のついた洋風の茶碗。「コーヒー—」 2 紙・プラスチック・金属などで作った小さな器。「アイスクリームの—」 3 料理で材料を計量するのに使う、目盛りのついた容器。容量はふつう200ミリ...
カバー‐そう【カバー層】
《cover layer》保護膜。主に光ディスク表面の樹脂の層。この層を薄くするほど、レーザー光を正確に照射することができるため、記憶容量の増加につながる。
かへん‐コンデンサー【可変コンデンサー】
電極の一方を動かして静電容量を加減することのできるコンデンサー。無線送信機・ラジオなどに用いる。バリコン。可変蓄電器。