かんよう【寛容】
神崎武雄の小説。昭和17年(1942)発表。同年、第16回直木賞受賞。
がい‐よう【概容】
大体の内容。あらまし。「話の—をつかむ」
きぬのへんよう【絹の変容】
篠田節子による中編ホラー小説。平成2年(1990)、第3回小説すばる新人賞を受賞。著者のデビュー作。
きょ‐よう【許容】
[名](スル)そこまではよいとして認めること。大目にみること。「—の範囲をこえる量」「—しがたいミス」
ぎょう‐よう【業容】
事業の内容。
ぎょく‐よう【玉容】
美しい容貌(ようぼう)。玉貌。
ぎ‐よう【儀容】
礼儀にかなった姿や態度。容儀。
ぐん‐よう【軍容】
1 軍隊の威容や装備のこと。 2 軍隊の秩序や規律のこと。
けい‐よう【形容】
[名](スル) 1 物事の姿・性質・ありさまなどを言い表すこと。また、他のものにたとえて表現すること。「言葉では—できない美しさ」 2 物事のかたち・ありさま。形状。「巌や山や幽邃なる森林や、其...
げんし‐よう【原子容】
各元素について、原子1モルの単体の固体が占める容積。原子量を密度で除した値に等しい。原子体積。→モル体積 →分子容