ちば【千葉】
関東地方南東部の県。もとの安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)の3国にあたる。人口621.7万(2010)。
千葉県中西部、東京湾に面する市。県庁所在地。中世は千葉氏の城下町として...
チャク‐チャク【Chak Chak】
イラン中部の都市ヤズドの近郊にあるゾロアスター教の聖地。拝火神殿や巡礼者のための宿泊施設があり、毎年6月下旬の祭りには各国から多くの巡礼者が訪れる。
ちゃ‐だい【茶代】
1 茶店などで、席料や茶の代として支払う金銭。「—を置く」 2 旅館や飲食店などで、きまった宿泊料や飲食代などのほかに、心づけとして与える金銭。チップ。「—をはずむ」
チャハールバーグ‐しんがっこう【チャハールバーグ神学校】
《Madrase-ye Chahār-Bāgh》イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム教の神学校。18世紀初め、サファビー朝時代に創設。青を基調とするタイルで装飾されたドームと2本の尖塔、...
ちゃや‐ぐるい【茶屋狂ひ】
茶屋遊びに夢中になること。「傾城買ひは申すに及ばず、—、小宿狂ひもせぬやうに」〈浮・色三味線・一〉
ちゅうおう‐ほんせん【中央本線】
東京から新宿・八王子・甲府・岡谷・塩尻を経て名古屋に至るJR線。辰野支線の岡谷・辰野・塩尻間27.7キロを合わせ、全長424.6キロ。
ちゅうかん‐きしゅ【中間寄主】
⇒中間宿主
ちゅうかん‐しゅくしゅ【中間宿主】
寄生虫が終結宿主に寄生する前に寄生する宿主。幼生時の宿主。吸虫・条虫類にみられる。2種あるときは第1中間宿主・第2中間宿主という。中間寄主。
ちゅう‐げん【中間】
[名](「仲間」とも書く) 1 ㋐昔、公家・寺院などに召し使われた男。身分は侍と小者との間に位する。中間男。 ㋑江戸時代、武士に仕えて雑務に従った者の称。 2 江戸幕府の職名。江戸城内の部署の...
ちゅうろう‐しょう【中郎将】
1 中国の官名。将軍に次ぐ位で、殿門(とのど)宿衛の事をつかさどった。秦代に設置され、唐代に廃止。 2 近衛中将の唐名。羽林(うりん)中郎将。