ピュフティツァ‐しゅうどういん【ピュフティツァ修道院】
《Pühtitsa klooster》エストニア北東部の都市ナルバの近郊の村クレマエにあるロシア正教の女子修道院。19世紀末の創設。正式名称はピュフティツァ生神女就寝女子修道院。20世紀初頭、ロ...
ピロー‐トーク【pillow talk】
夫婦・愛人どうしが寝室で交わす会話。睦言(むつごと)。
ぴんとこな
歌舞伎の役柄の一。二枚目の和事(わごと)役のうち、多少きりりとした性格をもつもの。「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」の福岡貢(みつぎ)など。
ふうさん‐ろしゅく【風餐露宿】
風にさらされ、露にぬれて寝ること。野宿すること。
ふかみる‐の【深海松の】
[枕]同音の「深む」または「見る」にかかる。「なびき寝し児(こ)を—深めて思へど」〈万・一三五〉 「—見まく欲しけど」〈万・九四六〉
ふく‐が【伏臥】
[名](スル)うつぶせに寝ること。「—して爆風を避ける」⇔仰臥(ぎょうが)。
ふく‐がい【伏臥位】
うつぶせになった姿。腹を床に着けて寝た状態。腹臥位。→臥位
ふく‐しゃ【伏射】
小銃の射撃姿勢の一。伏臥(ふくが)して、両ひじで上体を支え射撃をする。寝射(ねう)ち。
ふぐ‐じる【河豚汁】
《古くは「ふくじる」とも》フグの肉を実にした味噌汁。鉄砲汁。ふくとじる。《季 冬》「—の我活きて居る寝覚哉/蕪村」
ふさ・る【伏さる/臥さる】
[動ラ五(四)] 1 うつぶせになる。伏す。「流川放送局の前に—・って死んでいた婦人は」〈原民喜・廃墟から〉 2 寝る。臥す。「宵から今まで—・りゃあがって」〈洒・甲駅新話〉