チャレンジ【challenge】
[名](スル) 1 挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の—を受ける」 2 困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に—する」 3 テニスやバレーボール、メジャーリー...
ちょうやく‐じょうこく【跳躍上告】
1 民事訴訟法上、訴訟当事者が上告をする権利を留保して、控訴はしない旨の合意をしたときに、第一審の終局判決に対して直接なされる上告。事実問題に争いがなく、法律問題について不服がある場合に認められ...
つきそい‐にん【付添人】
1 人に付き添っていろいろな世話をする人。 2 家庭裁判所で審判を受ける少年の権利を擁護・代弁し、少年審判の手続きや処遇の決定が適正に行われるよう裁判所に協力する人。弁護士以外の人がなる場合は家...
つつい‐おさむ【筒井修】
[1917〜1990]プロ野球選手・審判員。香川の生まれ。昭和11年(1936)巨人に入団するが、第二次大戦での負傷により引退。戦後審判員となり、3000試合出場第1号となる。
ティー‐エム‐オー【TMO】
《television match official》ラグビーで、主審・副審のほかに試合を映像で確認する審判員。また、その制度。密集した状態でのトライ2や危険なプレーなどを明確にするため、主審か...
ていせい‐しんぱん【訂正審判】
特許審判の一つ。特許権者が、すでに登録されている自己の特許の明細書、特許権が及ぶ範囲、図面に記載した事項等の訂正を求めた場合に行われる。特許無効審判への対抗策として行われるもので、特許請求の範囲...
ていそ‐じあい【提訴試合】
プロ野球で、審判の判定などに不服があり、監督が所属連盟会長に裁定を求めた試合。
ディエス‐イレ【(ラテン)Dies Irae】
《怒りの日の意》カトリック教会で、死者のためのミサの続唱。また、その冒頭の句。最後の審判の日の恐ろしさを歌い、神のあわれみを求める。
とうじしゃ‐しゅぎ【当事者主義】
訴訟の主導権を当事者にゆだね、裁判所は中立的な審判者としての地位に立って裁断する訴訟上の主義。→職権主義
とくべつようし‐えんぐみ【特別養子縁組(み)】
養子と実親の法的な親子関係を解消させ、養親との間に実の親子と同様の関係を成立させる養子縁組。実親から適切な監護養育を受けられない児童の福祉を目的とするもので、養子は原則6歳未満、養親は原則25歳...