とっきょ‐しんぱん【特許審判】
特許に関する争訟を判定するための手続き。特許庁長官が指定する審判官の合議で行われる。
とっきょ‐ちょう【特許庁】
経済産業省の外局の一。発明・実用新案・意匠および商標に関する審査・審判・登録その他の事務を行う。
どひょう‐だまり【土俵溜まり】
相撲で、土俵下の審判員・力士・行司が控える所。たまり。
ドームズデー【doomsday】
《「ドゥームズデー」とも》 1 キリスト教で、最後の審判の日。 2 核戦争によって人類が滅亡する日。→終末時計
ない‐よりあい【内寄合】
江戸時代、寺社・町・勘定の各奉行が月3回月番の役宅に集まり、事務連絡や公事訴訟の審判を行ったこと。うちよりあい。
なかの‐たけじ【中野武二】
[1884〜1947]野球選手・審判。東京の生まれ。一高主将として活躍したのち、同校のコーチとなる。公正な審判員としても評価され、早慶戦や国際試合で主審を務めた。
ながぬま‐そしょう【長沼訴訟】
航空自衛隊のミサイル基地建設をめぐる行政訴訟。自衛隊の違憲性が問われた裁判。昭和44年(1969)、北海道夕張郡長沼町にナイキJ地対空ミサイルの発射基地を設置するため、農林大臣が建設予定地の保安...
にでがわ‐のぶあき【二出川延明】
[1901〜1989]プロ野球審判員。兵庫の生まれ。昭和9年(1934)メジャーリーグ選抜チーム来日の際、全日本の選手に選出されるが、同11年より審判員に転身。同25年、2リーグ分立後はパリーグ...
にほん‐スポーツちゅうさいきこう【日本スポーツ仲裁機構】
審判の判定やドーピング処分、代表選考に対する異議など、国内スポーツに関する紛争の解決を行う機関。平成15(2003)年設立。平成25年(2013)から公益財団法人。JSAA(Japan Spor...
ノー‐タイム
《(和)no+time》 1 運動競技で、タイムをかけ中断していた試合を再開するとき、審判員が宣告する語。試合再開。 2 持ち時間のある碁・将棋で、着手に時間をかけないこと。