とのもり‐りょう【主殿寮】
⇒とのもりょう
どくしん‐りょう【独身寮】
企業などが、未婚の従業員を住まわせるために設置する寮。
にじゅう‐りょう【二十寮】
律令制で、太政官(だいじょうかん)八省に属した20の寮。大舎人(おおとねり)・図書(ずしょ)・内蔵(くら)・縫殿(ぬいどの)・内匠(たくみ)・大学・雅楽(うた)・玄蕃(げんば)・諸陵・主計(かず...
にゅう‐りょう【入寮】
[名](スル)寄宿するために、学生寮・社員寮などにはいること。⇔退寮。
ぬい‐づかさ【縫殿寮】
⇒ぬいどのりょう
ぬいどの‐の‐つかさ【縫殿寮】
⇒ぬいどのりょう
ぬいどの‐りょう【縫殿寮】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、天皇および賞賜の衣服を裁縫し、また、女官の考課をつかさどった役所。ぬいどののつかさ。ぬいづかさ。ぬいりょう。ぬい。
ぬい‐りょう【縫殿寮】
⇒ぬいどのりょう
のん‐りょう【暖寮】
《「のん(暖)」は唐音》禅寺で、新しく入寮する僧が、古参の人々に茶菓などを振る舞うこと。暖寺(のんじ)。暖席(のんせき)。
はなよめ‐ごりょう【花嫁御寮】
「花嫁御」に同じ。