ひなん‐かんこく【避難勧告】
1 災害によって人的被害が発生するおそれがある場合に、行政機関が地域の住民等に対して、安全な場所へ移動するよう促すこと。→警戒区域 2 災害対策基本法に基づいて市町村が発表していた避難情報の一。...
ひなん‐しじ【避難指示】
1 災害を避けて安全な場所へ移動するよう、人々に指示を出すこと。また、その指示。 2 災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。過去の重大な災害に匹敵する状況で、警戒レベル4として発...
ひね・る【捻る/拈る/撚る】
[動ラ五(四)] 1 指先でつまんで回す。「スイッチを—・る」「コックを—・る」 2 からだの一部をねじって向きを変える。「腰を—・る」「足首を—・って痛める」 3 ねじって回したり、締めたりし...
ひばくしゃ‐えんごほう【被爆者援護法】
《「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」の略称》原子爆弾の被爆者に対して保健・医療・福祉にわたる総合的な援護対策を講じることを定めた法律。原爆被爆者援護法。 [補説]昭和32年(1957)制...
ヒューリスティック‐スキャン【heuristic scan】
ウイルス対策ソフトなどによるコンピューターウイルスの検知手法の一。一般的に用いられるウイルス定義ファイルではなく、システムファイルの書き換えなど、通常のソフトウエアでは実行されないような特異な挙...
ひんもくおうだんてき‐けいえいあんていたいさく【品目横断的経営安定対策】
高齢化に伴う農業者人口の減少を背景に、平成19年(2007)から実施された新しい農業支援対策。これまで品目ごとに一律に給付されていた交付金をやめ、経営面積など一定の要件を満たす農家に対して経営安...
ヒーブ【HEIB】
《home economists in business》企業内で働く家政学科出身の専門家。家政学の知識をもとに消費者の視点から製品開発や公告に関与したり、消費者対策を担当したりする。
ビッグ‐キーワード【big keyword】
SEO対策において、サーチエンジンで検索される回数が多く、一般性の高いキーワード。ビッグワード。→スモールキーワード
ビー‐オー‐ピー【BOP】
《base of the (economic) pyramid/bottom of the (economic) pyramid》「経済ピラミッドの底辺層」「所得ピラミッドの最下層」の意。年間所...
ビー‐ティー‐エックス【BTX】
《balanced technology extended》PC/AT互換機用のマザーボードの規格の一。米国インテル社が2003年に発表。1996年に同社が発表したATX仕様の後継として登場。発...