たい‐じ【対峙】
[名](スル) 1 山などが、向かい合ってそびえること。「谷を隔てて—する岩峰」 2 対立する者どうしが、にらみ合ったままじっと動かずにいること。「橋を挟んで両軍が—する」
たい‐じ【対自】
⇒フュールジッヒ
たい‐じ【退治/対治】
[名](スル) 1 悪いものや害を及ぼすものをうち滅ぼすこと。「ネズミを—する」「鬼—」 2 仏語。煩悩(ぼんのう)や怠惰な心を断つこと。
たいじ‐ルビ【対字ルビ】
⇒モノルビ
たい‐じん【対人】
1 自分以外の人に対すること。 2 人間に対してのものであること。「—保険」⇔対物。
たい‐じん【対陣】
[名](スル)向かい合って陣を構えること。「川を挟んで敵と—する」
たいじん‐かんけい【対人関係】
他人との関係。個人と個人との結びつきからみた人間関係。
たいじん‐きょうふしょう【対人恐怖症】
恐怖症の一。人と会うのがこわいという強迫観念のある神経症。
たいじん‐けん【対人権】
⇒相対権(そうたいけん)
たいじん‐しんよう【対人信用】
債務者または第三者の総財産に基づく信用。⇔対物信用。