はっ‐しゃ【発射】
[名](スル)弾丸やロケットなどを打ち出すこと。「魚雷を—する」
はんこ‐ちゅうしゃ【判子注射】
管針(かんしん)を用いたBCGワクチン接種の俗称。皮膚にワクチンを塗布し、9本の針が固定された器具を押しつけて接種する。管針法。スタンプ注射。
はん‐しゃ【反射】
[名](スル) 1 媒質中を進む光・音などの波動が、媒質の境界面に当たって向きを変え、もとの媒質に戻って進むこと。「声が山に—してこだまする」 2 外からの刺激によって生じた生体内の興奮が、大脳...
バビンスキー‐はんしゃ【バビンスキー反射】
足の裏の外側を強くこすると、足の親指が甲の側に屈曲する脊髄反射の一。健常者には見られず、随意運動を支配する錐体路に障害があると生じる。また、新生児の原始反射として、生後3、4か月くらいまで見られ...
ひか‐ちゅうしゃ【皮下注射】
注射器で薬液を皮下組織内に注入すること。
ひない‐ちゅうしゃ【皮内注射】
皮内に薬物を少量注射する方法。ツベルクリン反応やアレルギー診断、ワクチンの予防接種などに用いられる。
ピンポイント‐しょうしゃ【ピンポイント照射】
定位放射線治療のこと。
ふく‐しゃ【伏射】
小銃の射撃姿勢の一。伏臥(ふくが)して、両ひじで上体を支え射撃をする。寝射(ねう)ち。
ふく‐しゃ【輻射】
[名](スル)《「輻」は車輪の「や」で、中心部の轂(こしき)から放射状に並んだ木》 1 車の輻(や)のように、中央の一点から周囲に射出すること。 2 ⇒放射2
ふん‐しゃ【噴射】
[名](スル) 1 気体や液体を一定の方向へふき出させること。「蒸気を—する」 2 霧状にした燃料油を空気とまぜて爆発させ、その排気をふき出させること。