おきながたらしひめ‐の‐みこと【息長足媛命/息長帯比売命/気長足姫尊】
神功(じんぐう)皇后の名。
く‐そん【九尊】
仏語。胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)の中台八葉院に配置される五如来と四菩薩(ぼさつ)の総称。大日如来を中心に宝幢(ほうどう)如来・阿弥陀如来・開敷華王(かいふけおう)如来・天鼓(てんく)雷...
くにのそこたち‐の‐みこと【国底立尊】
⇒国常立尊(くにのとこたちのみこと)
くにのとこたち‐の‐みこと【国常立尊】
日本神話の神。「日本書紀」では、天地開闢(かいびゃく)のときあらゆる神に先立って現れた第一神。国土生成の中心的神とされる。「古事記」では、国常立神の名で、第6番目に現れた神。国底立尊(くにのそこ...
げんし‐てんそん【元始天尊】
道教における最高神。道教では多くの神々が信仰されるが、それら神々の頂点に位置する。
ご‐だいそん【五大尊】
「五大明王(ごだいみょうおう)」に同じ。 「五大尊の御修法(みずほう)」の略。
ご‐ほんぞん【御本尊】
「本尊3」に同じ。「当の—は御存知ない」
さん‐そん【三尊】
尊ぶべき三人の人。君・父・師。
さん‐ぞん【三尊】
1 仏・法・僧の三宝。 2 中央の仏(中尊)と左右の脇侍(きょうじ)の菩薩(ぼさつ)の三体。薬師三尊・釈迦三尊・阿弥陀(あみだ)三尊など。三尊仏。三尊像。
さん‐たっそん【三達尊】
《「孟子」公孫丑下から》天下で尊ばれる三つのもの。朝廷では爵位、郷里では年齢、民を治める者では徳。