きょう‐どう【教導】
[名](スル)学問的な理念や宗教思想などに基づいて、教えみちびくこと。「信者を—する」
ぎょうせい‐しどう【行政指導】
行政機関が一定の行政目的を達成するために、企業や団体などに対して勧告・助言など法的強制力を持たない手段により協力を求めて、望ましい方向へ同調させる行為。
くん‐どう【訓導】
[名](スル) 1 教え導くこと。「子弟を—するの任に当り」〈福田英子・妾の半生涯〉 2 旧制小学校の正規の教員の称。現在の教諭に相当。
か‐どう【化導】
⇒けどう(化導)
け‐どう【化導】
仏語。衆生を教化(きょうけ)して善に導くこと。
こうおん‐ちょうでんどう【高温超伝導】
通常の超伝導体が絶対温度約20度(セ氏マイナス約253度)以下で超伝導状態となるのに対し、これよりも高い温度で起こる超伝導のこと。一般には、液体窒素の沸点である絶対温度77度(セ氏マイナス196...
こうがい‐しどう【校外指導】
児童や生徒の学校外での生活指導。遠足・社会見学・修学旅行なども含むが、主に日常生活を対象とする。
こう‐でんどう【光伝導/光電導】
絶縁体や半導体に光を当てると、自由電子が増加して伝導率が増す現象。光の強弱で電流の大きさを変えることができ、電子写真・撮像管・露出計などに利用。内部光電効果。
こつ‐でんどう【骨伝導】
音波が直接骨を伝わって内耳に達し、聴覚を起こすこと。振動体が頭に直接接触するときに生じる。
こべつ‐しどう【個別指導】
児童・生徒ひとりひとりの個性、生活環境、能力などを重視した指導の形態。指導者と児童・生徒が一対一の関係で行う指導をさすこともある。特別支援教育の場や学習塾で多く行われる。