か‐こう【火孔】
火山の火口内、または周辺部に新たに形成された小さい噴出口。
かさ‐あて【笠当て】
かぶり笠の内側の、頭に当たる所につける小さい布団のようなもの。
カサンカ‐こくりつこうえん【カサンカ国立公園】
《Kasanka National Park》ザンビア北東部にある国立公園。面積約400平方キロメートル。同国で最も小さい国立公園の一つ。シタトゥンガというレイヨウ科の希少動物が生息するほか、秋...
かざん‐るい【火山涙】
噴火の際に飛散した粘性の小さいマグマが固まった、ガラス状の小球。ペレーの涙。
かじつ‐はん【夏日斑】
顔や手などに現れる茶色の小さい斑点。一般に夏に色濃くなる。そばかす。雀卵(じゃくらん)斑。
かぜ‐ぬき【風抜き】
建物内に熱気や湿気がこもらないように設ける、小さい窓。かざぬき。
かた‐な【刀】
《「かた」は片、「な」は刃の古語》 1 武器として使った片刃の刃物。 2 江戸時代、武士が脇差(わきざし)とともに差した大刀。 3 太刀の小さいもの。「我は元より太刀も—も持たず」〈太平記・二〉...
かちっ‐と
[副](スル) 1 堅くて小さい物が打ち当たったときに出る音を表す語。かちりと。「かぎが—かかる」 2 ゆるみがなくしっかりとしているさま。ひきしまっているさま。「—した字」「—した内容」
かちゃり
[副]金属性の物が触れ合って出す小さい音を表す語。「—とかぎをかける」
かちり
[副]金属性の堅い物がふれあって発する小さい音を表す語。「—とかぎをかける」