しょう‐か【小舸】
小さい早舟。小早(こばや)。
しょう‐か【小花】
1 小さい花。 2 多数の小さい花が密集して1個の大きな花のように見える場合、それを構成する一つ一つの花。菊などでみられる。
しょう‐かき【小火器】
銃砲類のなかで、比較的火力の小さいもの。小銃・軽機関銃など。軽火器。
しょう‐がく【小額】
小さい単位の金額。⇔高額。
しょうがく‐しへい【小額紙幣】
額面金額の小さい紙幣。
しょう‐き【小器】
1 小さいうつわ。⇔大器。 2 度量が小さいこと。小人物。⇔大器。
しょう‐き【小気】
[名・形動]気の小さいこと。また、そのさま。小心。小胆。「正直—の左中将や、腕白の藤吉や」〈蘆花・思出の記〉
しょう‐きぼ【小規模】
[名・形動]物の構成・構造などが小さいこと。また、そのさま。「—な噴火」
しょうきぼ‐きぎょう【小規模企業】
規模の小さい企業。従業員数が製造業で20人以下、商業・サービス業で5人以下の企業。
しょう‐けい【小景】
1 印象に残っている、ちょっとした眺め。「湖畔—」 2 規模の小さい風景画。