ウエアラブル‐スピーカー【wearable speaker】
イヤホンやヘッドホンのように直接耳に装着せず、首に掛けたり、肩に乗せたりして用いる小型スピーカー。耳を圧迫せず、据え置き型のスピーカーに比べて小さい音量ですむという利点がある。通常、赤外線通信や...
う・える【植える】
[動ア下一][文]う・う[ワ下二] 1 草木を育てるために、種子や苗を地中に埋める。「山に木を—・える」 2 小さいものや細いものをはめ込む。植え込む。「ブラシに毛を—・える」「活字を—・える」...
ウエーブレット【wavelet】
1 小さい波。さざ波。 2 数学で、有限の長さをもつ波。速やかに立ち上がり、減衰する波。ウェーブレット変換では、この波を自己相似的に変化させて重ね合わせることによって、さまざまな信号の波形を再現する。
ウエーブレット‐へんかん【ウエーブレット変換】
《wavelet transformation》ある信号について、時間変化の情報を損なうことなく周波数解析を行う手法。フーリエ変換で周期関数の重ね合わせを利用したように、ウエーブレットとよばれる...
ウオッチ‐ポケット【watch pocket】
ズボンの右前につけられる口寸法の小さいポケット。懐中時計を入れるためのもの。
う‐き【雨季/雨期】
ある地域の1年のうちで、およそ1か月以上にわたって降水の多い時期・季節。熱帯・亜熱帯では気温の年変化が小さいので、季節の推移を雨量の年変化で表し、乾季に対していう。アジアのモンスーン地帯では夏、...
うき‐ぐつ【浮き沓】
1 江戸時代の浮き具で、布袋に入れた漆塗りの木筒。大きいもの一つを背に、小さいもの二つを胸の左右にひもで連ねて身につけるようにしたもの。 2 馬につけると、自由自在に水上を走ることができると信じ...
うぐいす‐な【鶯菜】
コマツナ・アブラナなどの、まだ若くて小さい菜。《季 春》「摘みそへよ膳のむかひの—/白雄」
うさぎ‐ごや【兎小屋】
1 ウサギを飼うための小屋。 2 日本人の粗末な小さい家のこと。EC(ヨーロッパ共同体)が昭和54年(1979)に出した内部資料「対日経済戦略報告書」中の語rabbit hutchの訳語。以後、...
うざ‐うざ
[副](スル) 1 小さいものが寄り集まってうごめいているさま。うじゃうじゃ。うようよ。「—いる子供等は」〈宮本・貧しき人々の群〉 2 細かい、とるにたりない物がたくさん集まって、うっとうしい感...