しゅうごうたい‐きょうふしょう【集合体恐怖症】
恐怖症の一。小さな穴や点が密集しているものに対して、強い嫌悪や恐怖を感じる症状。トライポフォビア。
しゅう‐しゅう
[副]小さな穴やすきまから、気体が勢いよく続けてふき出す音。また、そのさま。「岩の裂け目から蒸気が—とふき出す」
しゅうっ‐と
[副]小さな穴やすきまから気体が勢いよく抜け出たり、ふくらんだものが急速にしぼんだりする音。また、そのさま。「保湿スプレーを—吹きかける」「風船が—しぼむ」
しゅうてん‐えん【周転円】
ある大きな円の円周を中心として回転する小さな円。かつて惑星の複雑な運動を説明するためにアポロニウスが考案し、プトレマイオスの天動説に引き継がれた。
しゅう‐と
[副]小さな穴やすきまから気体が抜け出たり、ふくらんだものがしぼんだりする音。また、そのさま。「タイヤから空気が—もれ出す」「浮き輪が—しぼむ」
しゅじゅつしえん‐ロボット【手術支援ロボット】
医師が内視鏡画像を見ながら遠隔操作して手術を行うロボットの総称。手術器具を取り付けたロボットアームと内視鏡を、患者の腹部にあけた小さな穴に挿入して手術する。
しゅ‐ぞく【種族/種属】
1 動物や植物で、同じ部類に属するもの。 2 同一言語・同質の文化を共有する比較的小さな民族的集団。部族。 3 天文学で、星を場所・年齢・HR(エッチアール)図などの違いにより分類したもの。散開...
しゅちゅう‐か【酒中花】
ヤマブキの茎の髄などで、花・鳥などの小さな形を作り、杯や杯洗などに浮かべると、開くようにしたもの。《季 夏》 [補説]書名別項。→酒中花
しゅん‐じ【蠢爾】
[ト・タル][文][形動タリ]小さな虫がうごめくさま。転じて、取るに足りない者たちがうようよと集まり騒ぐさま。「実に—たる野獣の域を脱却し」〈秋水・社会主義神髄〉
ショア‐かたさ【ショア硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。反発硬さの一種であり、球状の小さなダイヤモンドを埋め込んだ鋼製ハンマーを、一定の高さから試料表面に落とし、跳ね上がる高さで示す。単位はHSま...