マイナー‐チェンジ【minor change】
小さな手直し。自動車などの部分的なモデルチェンジをいう。
マイナー‐バージョンアップ【minor version up】
コンピューターで、ハードウエア・ソフトウエアの性能や機能を小幅に改良・向上すること。明確な定義はないが、小さな変更を伴うバージョンアップをさすことが多い。リリースアップ。→メジャーバージョンアップ
ま‐おう【麻黄】
マオウ科の常緑小低木。高さ30〜70センチ。茎は緑色で、外観はトクサに似る。葉は白い鱗片(りんぺん)状で、対生。雌雄異株。夏、小さな卵形の花穂をつける。地上茎を漢方で発汗・解熱・鎮咳(ちんがい)...
マクスウェル‐の‐あくま【マクスウェルの悪魔】
マクスウェルが1871年に著した「熱の理論」の中に登場させた架空の魔物。気体を入れた容器内の隔壁にある小さな戸の張り番をし、そこで速度の大きい分子と小さい分子とを選り分けて通過させると、隔壁の両...
ま‐くなぎ
《古くは「まぐなき」とも》 1 小さな羽虫。ヌカカの類。また、ユスリカやガガンボダマシの類。《季 夏》「—の阿鼻叫喚をふりかぶる/三鬼」 2 まばたき。目くばせ。「—つくらせて(=タダ目クバセダ...
まくら‐がや【枕蚊帳】
子供の枕もとを覆うのに用いる小さな蚊帳。
まげ‐いお【曲げ庵】
曲がって倒れかけた小さな家。「伏せ廬(いほ)の—の内に」〈万・八九二〉
まち‐こうば【町工場】
町なかにある小さな工場。
まつ‐りゅう【末流】
1 川の下流。 2 末の世。 3 血筋の末。子孫。ばつりゅう。「源氏の—」 4 芸能・技芸などの流派の末。また、末端の小さな分派。末派。ばつりゅう。「堂上歌学の—をくむ」
マナグア‐だいせいどう【マナグア大聖堂】
《Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂。1972年に首都を襲った大地震によって被災した旧マナグア大聖堂に代わり、1991年にメキシコの建築家...