すずか‐さかえ【鈴鹿栄】
[1888〜1957]軟式野球発展の功労者。京都の生まれ。大正5年(1916)京都少年野球研究会に参加。少年向きのルールと用具の研究に努め、軟式ボールを考案し野球の普及に貢献した。
すみ‐まえがみ【角前髪】
江戸時代、元服前の少年の髪形。前髪を立て、額の生え際の両隅をそり込んで角ばらせたもの。すみ。すんま。
角(すみ)を入(い)・れる
近世、元服2、3年前の少年が前髪の額の生え際の両隅をそり込むこと。角(すみ)を抜く。
ズロニツェのかね【ズロニツェの鐘】
《原題、(チェコ)Zlonické zvony》ドボルザークの交響曲第1番の標題。ハ短調。1865年作曲。作曲後に総譜が失われ、1923年に発見。名称はドボルザークが少年時代を過ごした町に由来する。
せいいのしょうねん【青衣の少年】
《原題、The Blue Boy》ゲーンズボロの絵画。カンバスに油彩。光沢のあるサテンの青い服を着た英国貴族の少年を描く。カリフォルニア州サンマリノ、ハンチントンライブラリー所蔵。ジョナサンバト...
せいかつあんぜん‐ぶ【生活安全部】
警視庁や道府県警察本部の部署の一。少年犯罪の捜査や防犯活動、また、地域部のない県警本部では交番などでの業務を統括する。 [補説]警察庁生活安全局が各都道府県警の生活安全部・地域部を統括する。また...
せいしゅん【青春】
小栗風葉の小説。明治38年(1905)から明治39年(1906)に発表。新時代を代表する主人公関欽哉と女子大学生小野繁の恋と、その破綻を描く。
《原題、(チェコ)Mládí》ヤナーチェクの木...
せい‐しょうねん【青少年】
青年と少年。ふつう、12歳から25歳くらいまでの男女のこと。青少年保護育成条例などでは18歳未満の未婚の男女をさす。
せいしょうねんインターネットりようかんきょうせいび‐ほう【青少年インターネット利用環境整備法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の略称》⇒青少年ネット規制法
せいしょうねんけんぜんいくせい‐じょうれい【青少年健全育成条例】
⇒青少年保護育成条例